短大での対面授業は難しい状況になってきました

ネイル

大人のおしゃれ塾、田中です。

昨日は広島文化短大のネイルの授業でした。

年明けからは、オンラインが推奨されていましたが、私の授業は実習なので、対面形式が認められていました。

授業ではこれまで、ネイルケア、カラー、アートの練習を行ってきました。

コロナ禍ですので、相モデルは一切廃止し、セルフケア、オーダーチップの作成など、個別の作業に徹して授業は行っています。

こちらは、カラー(赤塗り)の塗布後、ヒョウ柄と巻バラを練習したところです。

12月の最後の2回は、各自、自由なデザインでオーダーチップを作成をしました。

学生たちのアートセンスは素晴らしく、個性的な作品がたくさん出来上がりました。ほんの一例です(笑)

このまま対面で授業を終えることができれば良かったのですが、広島県、特に広島市においては「緊急事態措置」に準じた感染拡大防止対策が実施される状況になり、来週からは残りの授業はオンラインになりそうです。

教材の準備や課題の設定など、時間がないので頭が痛いです。

手指消毒や教室の換気を徹底して行えば、何とか対面でいけると思って頑張ってきましたが、安全にはかえられませんね。

本当に、不要不急の外出は慎んでいるので、どこにも行けなくて残念です。