エスニックショップ『マライカ』のコートをリメイク!丈を直して着やすい一枚にした話

ハンドメイド

こんにちは。大人のおしゃれ塾、田中です。

以前は髪が長く、後ろで束ねたスタイルだったので、着丈が長い服を好んで着ていました。

この黒いコートもエスニックショップ『マライカ』で買ったものです。

『マライカ広島店』は、広島ではパセーラの4階にあって、いつからあったのか思い出せないくらい昔(ひょっとしたらパセーラがオープンした1994年から?)から、エキゾチックな香りが漂うお店でした。

その『マライカ広島店』も2019年夏に閉店し、秋からは『ガーオンGA-ON広島店』としてリニューアルオープンしました。場所もパセーラ4階から2階に移転しています。

『マライカ』は全国で63店舗の展開されているようですが、パセーラ店がなくなると、広島では「マリーナホップ広島観音店」のみとなりました。マリーナホップも2025年3月には解体工事が始まるそうで、これからどうなるのか気になるところですね。

この黒いコートはその『マライカ広島店』の閉店セールで購入しました。

ツイル地の黒い綿コート

「ツイル」というのは綾織りの生地の一種で、織り方によっては厚みを持たせることもできるので、コートやジャケットによく使われる素材です。

しわにもなりにくく、手触りもやわらかいので、綿や麻のツイル地はナチュラルなテイストのアウターにはぴったりだと思います。

それにしてもこのコート、髪を短くすると驚くほどバランスがとりにくくなりました。

近所での買い物が多い私には、長い着丈はおおげさ過ぎて持て余してしまいます。

そこで思い切って丈を短くすることにしました。

作業開始

1.下に着たものが見えない位置(首の後ろから測って80㎝のところ)でピンを打ちます。裾(すそ)の折り返し分(2~3cm)を考えて少し長めにしておきましょう。

2.ピンは裾からの長さを一定にしながら(メジャーなどで測りながら)打つと良いです。

3.ピンを打った状態で試着してみましょう。袖丈や身幅、ポケット位置とのバランスを確認します。

4.ピンの位置をチャコペンシルでなぞってから、その線通りにハサミで切り離します。

5.切り端はロックミシンまたはジグザグミシンで始末しましょう。

6.すその始末は手まつり、またはミシンステッチで行います。

まつり縫い

「ロックミシン」だ「まつり縫い」だとか面倒だと思われる方は、すそ上げテープの使用をお勧めします。

ダイソーには、白、ベージュ、グレー、黒、の4色がありました。白は厚地タイプとストレッチタイプもあるようです。

すそ上げテープを使えば、裁ち目の始末しなくても「切りっ放し」のままで良いですからずいぶん手軽です。上からテープをアイロンで接着すれば出来上がります。

テープの色数が限られているので、生地と同じ色合いのテープがないことも多いでしょうが、服の裏側ですから気にしないことです。

リメイクは思い立ったが吉日、「思い切り」が大切です。

緻密に計算して行うリメイクも楽しいですが、今回の黒いコートのように、思い立ったらすぐに実行に移すのもリメイクの醍醐味です。

おそらく何もしなければ古着屋行きであったろうこの黒いコートが、丈を短くすることで私の生活によみがえりました。

丈が短くなった黒コート

丈を短くしたのは先週の土曜ですが、あれから4日間(毎日)近所のスーパーに出かける時は着用しています!

風が強い日もあったのですが、そんな日には『ハルメク通販』で買ったからし色のハイネックチュニックを下に着ると寒くないし、黒コートもコットンなので春らしさもあり、大変重宝しています。

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黒いキャップをかぶるのは、髪色が明るくなってから「からし色」との調和がとりにくくなったからです。

黒いキャップをかぶることでグレイヘアに「しまり」が生じ、からし色との不協和音が緩和されるようです。黒髪の時は問題なかったことが、グレイヘアになると予想外の結果をもたらすことがあり、日々新鮮な発見があります。

スニーカーが目に痛いほど白いのは、全体が黒とからし色では春先に重い印象だからです。この組み合わせの時には、スニーカーは(オフホワイトではなく)真っ白なものを選ぶようにしています。ボトムスはスウェットパンツ(ダークグレイ)です。

気温が高い日には

気温が高い日には、下にユニクロのエアリズム・ジップパーカー(薄いグレー)を着用します。

キャスケットもグレーで、これといって人目を惹くようなスタイルではありませんが、色使いに関係性(リレーション)を持たせると着こなしが楽しくなります。

特別なことをしなくても、ちょっと着丈や色遣いに気を配るだけで、日々の装いが新鮮になるのではないでしょうか。

みなさんもタンスの中で眠っている服がないか、一度チェックされてみてはいかがでしょう。