紅一点の逆は何というのでしょう、Nさんの向学心がすばらしい!

レッスン

大人のおしゃれ塾、田中です。

今日は塾で唯一の男子受講生、Nさんのご紹介です

Nさんは大学卒業後、東京の文化服装学院で1年間ファッションを勉強されました。

今はお仕事のかたわら帽子作りなど「ものつくり」に励んでおられます。

職人気質へ敬意が、課題「憧れを感じるファッション、好きなファッションの写真」にも表れていますね。

ナチュラルでワイルド、けれども優しさと知性が感じられます。

職人(アルチザン)特有の繊細かつ気難しそうな印象は受けません。

こんなふうに、自分が好きな写真を並べてみると、潜在的な願望、なりたい自分の本質が見えてきます。

その人のパーソナリティ、雰囲気といったものもあります。

さらに、骨格や筋肉、肌の質感、顔の印象、といった外的な要因から、その人がより良くスタイルアップして)見えることが大切です。

次の課題は手持ち服(ワードローブ)の把握です。

通常、生徒さんには書き込み用の「表」をお渡しするのですが、Nさんは何と写真に撮って来られました。

しかも写真がきれい!

「表」の項目順に並べてもらったため縦長配置に。。。
上から、トップス、ボトムス、アウター、、、

アウター、小物、シューズ、です。

Nさん、個人情報満載ですが。。。

心配になってお聞きすると、載せてもらってOKとのことです。

ありがとうNさん!

おしゃれ塾に来ていることは周囲にも言っているそうで、「みんなもっと来たらいいのに、知らなかったことばかり」とまで言ってくださって(涙)

さて、次週は、色彩の理解に加えて、ワードローブの完成度を高めるために必要なアイテムです。

買い足すとよいアイテムを検討しましょう。