いやー、新年早々、購買欲に火が付きました。
切っ掛けはカーペットです。
今まではグレーのラグを敷いていたのですが、これをオレンジ系に変えたところ一気にテンションが上がりました。

何かもっとポジティブに生きたい気がしてきました笑。
長年勤めてきた短大もこの春で引退。“一区切り”といいますか、ホッとすると同時に新たな生活への夢が広がってきました。三日坊主になるかもしれませんが、今はまぁそんな気持ちです。
ともあれこのカーペットを皮切りに部屋の整理がさらに進み(もともと断捨離気質なのですが笑)、1枚ですが襖(ふすま)を貼り替えたりパソコンやテレビの位置を変えたり、おかげですっかり部屋の印象が変わりました。広さも増したような気がします。
これで私の購買欲がおさまったわけではありません笑。
他に6点、衣料品を購入しています。ですが処分した服も同じくらいあるので、数としてはプラマイゼロでしょうか。
本日ご紹介するのはMUJI Labo(ムジラボ)で購入したウール混ロングコートです。名前の通り、本当に着丈が長いコート!

素材はウール71%(再生ウール)を主体としたポリエステル、ナイロン、レーヨン、アクリルの混紡。再生ウールというのは、回収したウール製品から作られたウールです。MUJI Laboではこのようなサスティナブルな試みも多くなされています。
MUJI Laboのデザイナーは、以前は尾花大輔(メンズ)と堀内太郎(ウィメンズ)がディレクターを務めていましたが、2024年から体制が変更され、滝沢直己がプロジェクト全体の監修を務め、社内のデザイン室が自社デザイナーによる商品開発を行うようになりました。「無印良品」の原点に戻るという形でリニューアルがなされたようです。
そんな秋冬1シーズ目の商品がこちらのロングコートだったのですが、昨年の売れ残りということで今回私はセール価格で購入しました。17900円が半額以下の7990円(今はさらに値下げされて5990円のようです)。
ですがこの商品、残念ながら誰にもお勧めできるアイテムではありません。Mサイズ(155₋161㎝)でも着丈、袖丈ともかなり長いです。160㎝の私でもご覧の通り。結構な長さです(Sなら着丈が4㎝短くなりますが)。

袖も内側に折って着ています。外側に折り返して着る人もあるようですが(青矢印)、私は袖裏の白が目立つのでそれはしません。ヘリンボーン生地には白線が7~8cm間隔で入っていて控えめなアクセントになっています(赤矢印)。

無印良品でのMUJI Laboの位置付けは、「原点を見つめなおし、そして進化させる。未来の無印良品のためのDesign Laboratory」ということらしいですが、Laboratoryって“研究室”という意味ですよね。
確かに実験的な試みが随所になされていますが、低身長の方は避けた方が良いように感じました。ニット類も仕上がり寸法を見てみましたが袖がかなり長いです。試着が必須ですが、MUJI Laboは2025年12月時点で広島では取り扱いがないので残念です。
上質な素材が使われていたり、パターンも今回のコートの袖山の仕上がりを見てみても作りが立体的なのが良かったです。

ボタンもコートのデザインを損なわない控えめな大きさや厚み(薄さ)のものが選ばれていました。シンプルでありながら細部にまでこだわったデザインで縫製も美しかったです。

あとこのコートは、袖裏以外は裏地がないので着た感じが“軽い”です。これだけ着丈があって重さを感じないのは嬉しい発見。しかも足首近くまで長さがあるので着ていてとても暖かいのです。毛布を巻いたみたいといいましょうか。
街着だけにせず、近所への買い物にもサッと羽織って出掛けたいと思います。
ポジティブに生きたい私ですものね。
いざ!
